毎年4月1日
海洋博公園のある本部町は、日本一早い桜まつりが行なわれることで有名な町。国定天然記念物の塩川をはじめ、円錐カルストや福木並木などの豊かな自然に恵まれた「太陽と海と緑・観光文化のまち」である。
エメラルドビーチでは毎年夏、ウミガメ放流会や美ら海体験まつり、海洋博公園サマーフェスティバルが行われ、多くの来場者が訪れる。
|
|
全国でも珍しい礁湖(ラグーン)内にあるビーチで、約3000人が同時に遊ぶことができます。また、水質も良好で、夏には、ウミガメが産卵にやってきます。
エメラルドビーチは昭和50年の沖縄国際海洋博覧会当時につくられた日本初の人工ビーチ。砂浜は「遊びの浜」・「憩いの浜」・「眺めの浜」の3つに分けられ、エメラルドグリーンの美しい海を様々な形で楽しむことが出来るようになっている。
(財)海洋博覧会記念公園管理財団による定期清掃を行い、打ち上げられた海草等は、園内の植物への堆肥として利用している。また、園内の遊泳期間中はビーチ監視員及び看護師が常駐している。 |