毎年旧暦の3月3日
奄美群島国定公園内の水浴場で、隣接する摺古崎海中公園は、一面美しいサンゴ礁に覆われている。また、南国独特の植生(アダンやバショウの群生等)景観や、天然記念物のルリカケスが飛来するなど、野鳥も多くみられる自然にあふれた水浴場である。
夏期(不定期)には民間グループによる野外ステージでのライブ等が開催され、観光客や多くの市民が訪れる。
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サンゴ礁の真っ白な砂浜が美しい、東シナ海に面した海水浴場です。良好な水質を維持しているほか、奄美古来の穀物庫(高倉)を模した休憩施設や野外ステージなどの施設も整備されています。奄美大島でも有数のサンセットビーチとして知られています。
「大浜」の名は、大きな浜であることに由来し、対照的に、隣接する小さな浜(キャンプ場)は「小浜」と呼ばれている。また、毎年海開きの日には、その年に生まれた女の子の足を海につけ、健康を祈願する風習が行われるなど、古くから親しまれている。
各種市民団体、経済団体等による自主的なボランティア清掃が毎年7〜8回程度行われている。 また、市で管理委託を行っており、定期的な清掃活動を実施している。 |