
例年 7月第1土曜日

東シナ海の荒波によって造形された海岸は息をのむほど見事で、白鶴浜海水浴場から北へ2キロほどのところには国の天然記念物に指定されている妙見浦がある。天草西海岸一帯はサンセットラインと呼ばれ、夕陽を眺望する絶好のポイントが点在し、訪れる観光客は後を絶たない。

7月20日(海の日)前後、KKT熊本県民テレビ主催のビーチフットボール大会が2日間の日程で開催されています。 1チーム5人、約60チームが参加し熱戦を繰り広げられます。
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1kmに及ぶ天然の白砂が続くビーチで、水質と透明度は折り紙つきの海水浴場です。海水浴ばかりではなくボディーボードやサーフィンなどのマリンスポーツも楽しめ、キャンプ場も整備されていて、夏場のレジャースポットとして賑わっています。

白い鶴が翼を広げているような形に似ていることから名前がついた天然ビーチ。平成13年には環境省が認定する「日本の水浴場88選」に熊本県で唯一の認定を受けています。

海水浴場のオープン前に、地元小・中・高校生による清掃活動が行われています。 また、地元住民(県の希少動植物保護観察員に委嘱)がウミガメの保護活動も行っています。 |