
例年7月16日頃

海水浴場西側に、東西16km、南北2kmの鳥取砂丘を望む。四季を通じて様々な顔を見せてくれる。

毎年、8月の第1日曜日に、「砂丘ビーチ砂もり大会」が開催され、200名程度が集まる。
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鳥取砂丘の白砂に青松が輝き、バカンス気分を満喫できる海水浴場です。海岸道路の東に整備されたオアシス広場(駐車場)から至近のビーチで、「砂丘温泉ふれあい会館」の展望浴場からは、雄大な日本海の景色が眺められます。

千代川河口に発達する鳥取平野の海岸部に東西16kmにわたって広がる海岸砂丘の総称を鳥取砂丘という。日本海から海岸にうち寄せられた砂粒が離水し、風によって内陸側に運搬され堆積してできたものである。風が吹いた時に見られる「風紋」、「砂簾」等の地形は、その美しさやダイナミックさで、自然が造り出す芸術と呼ぶにふさわしい。

観光協会による、水浴場周辺の定期的な清掃活動(年5~6回)を積極的に行っている。 |