例年7月上旬〜8月下旬
吉野熊野国立公園内にある海水浴場であり周辺は様々な緑に囲まれている。また、世界遺産登録された那智の原始林がある。
那智水浴場内にてビーチバレー大会等が行われている。(開催日は未定)
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熊野灘の海水浴場のひとつで、和歌山県下最大級の広さを誇るビーチです。目前に広がる熊野灘に顔を出す島々や雄大な水平線の景色を満喫できます。
神武天皇が熊野灘からに上陸された地(日本サッカー協会のシンボルマークになっている八咫烏(ヤタガラス)が熊野を案内したといわれる)であり、遠く南海の地にあるといわれた観音の浄土の補陀洛をめざして、小さな船に乗って船出した渡海僧の話がある「補陀洛渡海」の地でもあります。
地元住民を中心とした海水浴場周辺の定期的な清掃活動、海開きの前後には町内の観光関係団体・漁業共同組合・商工会等の協力で清掃活動を行っている。また海水浴場開設期間中は利用者のゴミの分別や周辺の清掃を行っている。 |