7月上旬 (10日前後)
能登半島国定公園区域内にある白砂青松の遠浅の海岸。 三千メートル級の立山連邦を海越しに望め、その立山連峰から昇る朝日(日本の朝日百選認定)や、冬型の蜃気楼、けあらしといった自然現象も多く存在医する。
・7月最終日曜日・8月第一日曜の2回 地引網無料体験 ・7月最終日曜日・その前の日曜・8月第一、二日曜の4回 地引網無料体験と大漁鍋 ・7月最終日曜日・8月第一日曜 島尾ビーチフェスタ(ビーチフラッグ大会・宝探し大会) ※昨年まで開催。今年についてはまだ未定
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富山湾を越えて北アルプス立山連峰を望むことができる海水浴場です。能登半島国定公園内にあり、シーズンには、浜茶屋が開設されます。JR島尾駅から近く、周辺には民宿もあります。キャンプや地引網も体験でき、アウトドア派も満喫できます。
大伴家持が越中国守として高岡市伏木に着任し、荘園管理など能登視察巡行の行き帰りに、「松田江の長浜」「松田江の浜」と万葉集の歌を詠んだ地として有名である。 隣接する岩礁の起伏屈曲の多い雨晴海岸を男性美にたとえるなら、波穏やかな白砂青松の島尾海岸は女性美にたとえられる、その美しさと、海越しに望む三千メートル級の立山連峰の絶景に魅了され、数多くの歌を詠んでいる。
地元の大切な資源を自分たちで保全するという主旨で、地元自治会や観光協会をはじめとするグループで随時海岸のクリーン作戦が行われており、海水浴シーズン中は、ごみ持ち帰りの啓発運動やパトロールを実施している。 また、市民団体、ボランティアグループや各種団体等による海岸清掃も行われている。 |