例年7月上旬から8月最後の日曜日を最終日として52日間の開設としている。
種差海岸は国の名勝及び県立自然公園の指定を受けており、ウミネコの繁殖地として天然記念物に指定される蕪島から南東約12qに渡る海岸線。リアス式海岸の荒々しさと広大な砂浜や波打ち際まで接する天然の芝生地などを持つ風光明媚な景勝地。春から秋にかけて咲き乱れる海浜植物は心を癒してくれる。5.2qの遊歩道あり。
7月第2日曜日に種差天然芝生地で種差観光まつり・7月中旬に市中心街で八戸七夕まつり・7月31日〜8月4日には市中心街で八戸三社大祭が開催される。【白浜海水浴場から市中心街までは車で約20分】
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全国的にも貴重な鳴砂の浜(大須賀浜)に続く海水浴場です。種差海岸遊歩道(延長5.2q)の中間地点に位置し、無料シャワー室も設置されているため、景勝地を散策しながらのハイキング感覚で海水浴も楽しめます。また、安全対策のために監視船も配備されています。
昭和12年に名勝、昭和28年には県立自然公園の指定を受けている種差海岸の中央部に位置し、市営の海水浴場としては昭和39年から46年の歴史がある。安全対策のため監視船も配備している。
4月から10月にかけて、多くの企業や学校等による清掃ボランティア活動が実施されている。 市では、年間を通して地元の町内会に清掃作業を委託しているほか、地元漁業協同組合関係機関(南浜漁業協同組合白浜漁業部会)に、海水浴場開設期間に清掃及び監視業務を委託している。 市民活動団体「はちのへ小さな浜の会」による定期清掃のほか、自然観察を兼ねたハイキングイベント等が実施されている。砂浜の効率的・効果的な清掃活動を行うため、ビーチクリーナーを導入している。 |