例年7月上旬
宮沢海岸は、若美漁港を境にして北は砂浜、丘陵が広がり、南は断崖が波打ち際まで迫っている。南の断崖の地層には、6,000年前の木々の皮が含まれているのを目にすることができる。
7月上〜下旬にかけて夕陽フェスティバルが開催され、なまはげ太鼓、ヤートセ踊り、ジェットスキー遊覧などを楽しめる。
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美しい砂浜と遠浅の海が続き、北には世界自然遺産の白神山地、南には国定公園の男鹿半島が望め、日本海に沈む夕陽が特に美しい海岸です。また、サーフィンも楽しめ、オートキャンプ場、温泉施設、コテージ村などが隣接し、若者や家族連れに人気があります。
地名の由来:昔この地域では家々で小さな祠(御宮)を祭っていて祠がたくさんあること、この地域に沢が多いことから宮沢という地名がついたという言い伝えがある。
地元の小・中学校でクリーンアップを学校行事として毎年継続実施しているほか、若美国際交流クラブを中心に一般市民のボランティア等各種団体でも清掃活動に取組むなどコミュニティー活動が盛んである。 |