


久留里の自噴井戸群は、大深度(地下400〜600m)から上総掘りという伝統的な工法により掘られた井戸で、古くから飲用、酒造、農業用水と多岐に用いられ、県内外から訪れる大勢の観光客を魅了している。

一部では水道水として利用されている。水道として配管されていないところの住民も、米を炊くのに利用している。地域には4蔵の酒蔵や豆腐屋があり、県内各地から買い求めにくる人も多い。
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1日の湧水量:43トン

久留里にある井戸は、君津市が発祥地と言われる「上総掘り」によって掘られている。上総掘りの用具は重要有形民俗文化財(上総博物館)に、技術は重要無形民俗文化財(上総掘り技術伝承研究会:袖ケ浦市)に指定されている。

君津市観光協会上総支部を中心に商店街振興組合及び自治会の協働により、月1回程度、人が集う上総掘り自噴井戸の周辺を清掃。また、毎年度水質検査を実施。
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