


現在おすすめです 通年

奥羽山脈東麓の陸前丘陵の一部築館丘陵の南部に位置し、桂葉清水周辺は平成4年に公園として整備され、田園風景に囲まれている。

湧水から湧出した水をお茶や水割用に利用している。中にはご飯を炊く水に利用している人も。
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選定当時と比べると周辺の環境整備が進むにつれ、水量もここ2〜3年湧水量は減少しており、水質については生水ですので必ず煮沸消毒のうえご利用願いたい。今でも町内外から多数の人たちが汲みに来る。

高清水・・・・ なんと清らかな名であろう。高台に湧き出ている清水、緑の木影にこんこんと湧き出る清水をすぐ思い浮かべる地。 この地は、もともと高泉と書いて「たかしみず」と読んだという。土地柄をよく表した地名の高清水町は、栗原郡の最南端に位置し、古くから高台に泉が湧き、桂葉清水・清水権現清水・金剛院清水・本町裏清水・小山下清水・新町裏清水・清水権現下清水の各清水は、高清水の七清水と呼ばれ、特に「かつらっぱ」と親しまれている桂葉清水は、町のシンボルとなっている。

名水周辺の定期的な清掃を行っている。
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