


現在おすすめです 5月〜8月

自然に囲まれた静かな場所。

湧水から湧出した水を飲用に利用。

4月下旬〜9月上旬
『観音水そうめん流し』
名水百選選定の観音水で毎年恒例となっているそうめん流し。
暑い季節を観音水のひんやりとした空気とともに癒してくれる。
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水量・水質は選定当時とほぼ変わらず日量8000トン、良好な状態を保っており、水質は弱アルカリ(pH8.0)で冷たい水、おいしい水、清い水としての声を多くいただき、天の水、霊水として崇められている。

天正時代の頃、明間堂山城主兵頭藤右衛門一族の一人が、京都清水に参拝。満願の日に観世音の御姿を見、城に尊影を安置し、観世音に「御利生に水を・・・。」と念じたところ山の嶺から清水が湧き出した。との伝説が残っている。観世音は、通称観音山(現在の城の森の下)の観音堂に安置され、祭日に中山観音水御室へ御移していたが、明治末期に焼失し、本尊は焼け爛れた姿となっている。観音堂跡地には参道石段、手水鉢が残されている。

地元住民が自然環境と環境施設(トイレ・遊歩道)の清掃活動を積極的に行っている。
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