6〜9月、11月〜2月
四国三郎吉野川がおりなす緑の大地の中にあり、隣にはふるさとの森がある。
付近住民の憩いの場として、また夏には子供たちが水とふれ合う遊び場として活用されている。また、1年中四国遍路の休憩所として大勢の遍路に利用されている。
5月第3日曜日に「四国三郎吉野川をまたぐ空海の道」が行われ、その休憩スポットとして参加者を癒している。
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PH 6.8 色度 1未満 臭気 異常なし 濁度 0.1未満 鉄 0.03未満 水量は春秋は少なく、夏は多い。水温が1年を通して変化する。(夏は10度、冬は20度)
「大正時代、江川上流に堤防が造られ、吉野川本流から分離された。わき水は隣の川島町にある城山付近から本流の一部が地下水となり、砂れき層をゆっくり流れ、長い間温められたり冷やされ、地下の定温層を半年がかりで江川に到達する。」という説が有力である。
毎月1日ボランティア団体江川エコフレンドが清掃活動を行い、名水のPRと修繕を行っている。
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