


現在おすすめです 一年を通じて四季の変化を味わうことができるが、長良川に関連したイベントは夏に多く開催される。

ほとりにそびえる金華山には、椎の原生林やシダ類の群生が茂り、シジュウカラ、ヤマガラ、メジロなど60種類以上の鳥たちも生息。ヒトツバ、モチツツジなどの草花に出会うこともでき、まさに自然の博物館さながらである。

長良川の伏流水を水道水源として利用している。

長良川鵜飼(岐阜市)小瀬鵜飼(関市) 5月11日〜10月15日
長良川花火大会 7月最終土曜日及び8月第1土曜日
長良川薪能 8月最終金曜日
手力の火祭・夏 8月第2日曜日
池ノ上みそぎ祭 12月第2土曜日
こよみのよぶね 12月冬至の日
|
 |

約85万人の流域人口を抱えながら上流AA、中流Aの環境基準を達成している清流河川。

郡上市高鷲町大日ヶ岳にその源を発し、中流域の美濃市、関市及び岐阜市を貫流し伊勢湾に注ぐ一級河川。流域にはダムがなく自然環境にも恵まれ、春はサツキマスが遡上し、夏は鮎が銀鱗をおどらせ、秋はモミジガニの姿が見られる。

「NPO法人長良川環境レンジャー協会」が常時清掃活動を実施しているほか、長良川鵜飼開催期間の前後、花火大会の翌日など、市民による定期的な清掃活動も行われている。
|