湧水
石川県白山市釜清水町
弘法池の水(こうぼういけのみず)
釜清水地区のくぼみの岩穴の底から湧き出る清水で、その形状から「釜池」とも呼ばれ、白山市指定文化財でもある。昔、弘法大師が親切な老婆に感謝し、お返しに手にした錫杖を岩に突き刺したところ、水が湧き出たという。
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池の周辺には手取峡谷がある。
市で水質検査を行っているが、正式に飲用としては提供していない。
水質・水量は、選定当時とほぼ変らず、良好な状態を保っていると思われるが、近年調査測定はしていない。
その形状から「釜池」とも呼ばれる。昔、弘法大師が親切な老婆に感謝し、お返しに手にした錫杖を岩に突き刺したところ、水が湧き出たと伝えられる。白山市指定文化財(昭和45年に旧鳥越村指定文化財(記念物)に指定)
地元釜清水区民が定期的な清掃活動を実施している。
【 鉄道・バスでお越しの場合 】
■ 加賀白山バス瀬女高原行き「釜清水」下車⇒徒歩5分
【 お車でお越しの場合 】
北陸自動車道 小松ICより国道360号線白山ろく方面に進み、白山市釜清水町地内に入ると目的地への表示板あり
白山市 鳥越支所 市民福祉課
〒 920-2393
石川県白山市別宮町口170番地
TEL : 076-254-2011
to-shimin@city.hakusan.lg.jp
http://www.city.hakusan.ishikawa.jp/kyouiku/bunka/bunkazai/koubouike.jsp
平成17年2月1日、合併により白山市となりました。
(旧松任市、美川町、鶴来町、河内村、吉野谷村、鳥越村、尾口村、白峰村が合併しました。)
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