


7~8月(「洒水の滝まつり」や初夏の時期などに観光客が多く訪れている)

洒水の滝へ向かうコース周辺には自然がそのままの状態で残されており、木々に囲まれると夏でも冷やりとした空気に包まれている。

洒水の滝付近では水を汲みあげる事ができる水取場もあるが、特に消毒作業等はしていない。

毎年7月第4日曜日に「洒水の滝祭り」が行われます。詳細は山北町観光協会まで。
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1年を通して水量は良好な状態を保っている。

日本の滝百選に選ばれているこの名瀑は三段になっている(一般の観光客が見ることができるのは1の滝のみ)。名水百選の他に、かながわの景勝50選にも指定されている。鎌倉時代に文覚上人が百日間この滝に打たれて荒行を積んだと言われており、滝の手前には修行中の文覚上人が安置したといわれている不動明王がある「洒水の滝不動尊 常実坊」もある。

地元住民によって滝周辺で定期的な清掃活動が実施されている。
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